【震災から7年の日に…】

東日本大震災から7年。そして、僕らの活動も7年が経ちました。


あの時、僕らが思ったこと…
それは、役者である僕らに今できる事は何かでした。

僕らは、お芝居の力を知っています。

お芝居の力を信じています。
そのお芝居の力で、元気にしたいと思いました。

僕も子供の時、いろいろな辛い出来事がありました。

そのマイナスの出来事を、プラスに変える考え方を教えてくれたのが、本であり、漫画であり、映画であり、舞台でした。


「東北の子供たちに力を与える作品を」と探した時に出会ったのが、偶然なのか、必然なのか、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」という作品でした。
あれから7年が経ち、改めてこの作品が、今、必要なのだと感じています。
作品は最終話を迎えましたが、これで終わりではありません。銀河鉄道の夜のように、想いを紡いでいかなければいけません。
この作品を多くの子供たちに聞いてもらえるように、そして、少しでもこの作品が子供たちの力になるように、今後も活動を続けていきたいと思います。


この作品を作るにあたり、多くの方々にご協力いただきました。
多くの方々の思いを背負ったことで、時間はかかりましたが、諦めることなく、なんとか最終話まで歯をくいしばることができました。
本当にありがとうございました。


今後は、新代表として伊藤重弥がプラス1プロジェクトを引っ張ってくれます。
もちろん僕もプラス1の活動を続けていきますが、若い力でさらなる展開を期待しています。
皆さま、今後もご助力のほど、よろしくお願いいたします。

プラス1プロジェクト 元・代表
銀河鉄道の夜 脚本・演出
羽野 大志郎 (だい豆)

銀河鉄道の夜

オリジナルボイスドラマを配信